電気電子工学科

電気電子工学科長メッセージ

電気電子工学科長 黒橋 禎夫

京都大学工学部の電子電子工学科の受験を考えている皆さん、こんにちは。学科長の黒橋です。現在、人類社会は変革の時期を迎えています。新型感染症がもたらした困難は、一方で社会の形を根本から見直す機会を与えてくれたとも言えます。慣習にとらわれずに新たな社会が作られていく中で、工学の果たす役割はより大きくなって行くでしょう。
思い返せば私も高校生の時、様々に思い悩んだうえで工学部に進学し、そして人工知能の研究を選択し、その研究教育に力を注いできました。皆さんもこれから非常に多くの選択肢の中から自分の将来を考えて行くと思いますが、大事なことは何かを選択したら、その選択に責任をもって頑張るということではないでしょうか。
ここで、多くの選択肢がある中、工学は特に魅力のある分野であり、さらに電気電子工学が過去100年間に成し遂げてきた社会に対する貢献は非常に大きく、今後の100年においても、社会を支える基盤分野、社会を発展させる最先端分野の双方において電気電子工学は重要な貢献を果たしていくと確信しています。ぜひ皆さんの進路選択の一つとして電気電子工学科を考えてみてください。

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